2021/06/09
12月もあとわずか。
今年の師走は寒かったり、暖かかったり、天気も忙しいですね。
寒いと動きが遅くなります。
こんにちは
ピラティスインストラクターの山崎 康代です。
今回は
アーティキュレーション(articulation) をお伝えします。
ピラティスでは関節を一つずつ動かしていくことを意味します。
言葉の意味を調べると、音楽でも次の音への移り方として使われているようです。
音楽と身体 そんな素敵な共通点があったとは(^^♪
ピラティスさんは様々な動物の動きを観察されていたそうです。
私も無脊椎動物のクラゲの観察と身近な動物の動きを観察するのが好きです。
アーティキュレーションでいえば、猫!! しなやかに動きますよね~
番外編としてはフレンチブルドック!! 抜群の体幹の安定感、なのに固めていない!走っている姿に見入ってしまいます。
人と動きは違うけど、とても勉強になります。
しなやかに動くためには体幹から。
スマホの見すぎや運動「不足」で固めてしまっている場合ではありません。
先日、某スーパーアイドルが某番組で
『身体のどこを「鍛えたい」ではなく、身体を「使える」ようにしたい』と言ってて涙が出そうになりました。
ピラティスの話をしていたのではないですが(;´・ω・)
ピラティスはまさに「使いかた」なのです。そして使うから鍛えられていくのです。
背骨を動かして心も体もコントロールしていきましょう♪
ではまた。